Day270_成長を感じた卒園式、そしてサマーキャンプ開始
2023.6.27 Tuesday
先週でschoolを卒園して、今週からサマーキャンプ開始。
せっかくのサマーだけど今週は雨模様のお天気でスタート。
しかしプール&わちゃわちゃな水遊びが苦手な息子は問題なし(笑)
むしろ「今日はプールある?」と気にして朝からお話が止まらない。
→緊張するとずっと喋っているタイプ
とはいえ息子のサマーキャンプ(通っていたschoolのキャンプなので、卒園したけど延長戦のよう)は、プールはなくて水遊びだけなのだが。
何度も伝えているけど、こればっかりはやってみないと不安な息子。
→お庭で水遊びだから、嫌なら遊具で遊んでいれば〜 と軽く考えているわたし
結局同じところに通っているのであまり卒園の実感はないけど、息子は予想を遥かに上回って卒園式を頑張っていた!!!!
卒園式は夜18時から。
一度15時にいつも通りお迎えに行って、また17時半にschoolへ。
みんな夫婦、そしておじいちゃんおばあちゃんも来ていたりと盛況。
でも日本の厳かな感じではなくて、みんな私服でたまにちょっと良い格好してる?くらいなラフだった。
親の服装考えなくていいのめっちゃ楽。
息子をクラスで先生に引き渡して、体育館へ。
そして時間を過ぎて(時間通りには始まらない笑)から、まずは園長先生の挨拶、そして子どもたちが一人ずつ入場!
息子、肩がめっちゃ上がって顔が引きつった笑顔(笑)
本当に緊張しているのが分かって思わず笑ってしまう!
でも、昔のように人がたくさんで不安で泣き出しそうな顔ではなくて、ちゃんと笑顔。
引きつった笑顔だけど(笑)
泣かないで成長したね〜
そして全員舞台に登って、歌の披露。
すると息子、めっちゃ歌っている!
すごい歌ってる!
口を大きく開けてちゃんと歌ってる!
そして振り付けもちゃんとしてる!
もう旦那と大興奮(笑)
「えっ、めっちゃ歌ってない?」「えっ、すごくない?」ってずっと言ってた。
→もちろん英語で歌ってるよ。
予想以上にちゃんとやっていて驚き。
すごいなぁ〜
曲は全部で5〜6曲?
もっと?
結構あった。
日本の発表会みたいに出来るだけみんなに揃えましょう、みたいなのは無し。
ノリノリで歌って踊っている子もいれば、振り付け無しで歌だけ、むしろ歌ってない子もいれば、親に手を振ってアピールしている子も(笑)
自由。
そしてここで際立つ男女差(笑)
女の子はすごい!!!
もう女優(笑)
「わたしを見て!」アピールがすごい(笑)
笑顔を振りまいて、自分の世界にどっぷり。
可愛い〜
男の子はぽわんぽわん(笑)
これはこれで可愛い。
息子、よく頑張っていたー!
*******
歌のあとは一度幕が降りて、それからサプライズとして再度幕が上がると、子どもたちがこういう卒業用の帽子を被って登場。
これ可愛いね。
そのまま牧師さん(息子のschoolは教会系)が子どもたちに卒業証書を授与。
日本でよく見るちゃんとした受取りじゃなくて、舞台に座った子供たちにくるくる巻かれた証書をぽんと手渡し。
そしてハイタッチ。
めっちゃラフ。
そして子どもたちは退場。
クラスに子どもたちを迎えに行って、終わったあとは外のお庭にフォトブースとカップケーキが準備されてて自由に写真撮影。
やっとほっとした顔の息子。
頑張ったね!!
*******
卒園式が最終日ではなくて、翌日は親子遠足!
近くの子ども博物館に遊びに行って、ツアーみたく職員さんが説明してくれてみんなで遊び、ランチを食べたあとは最後に劇を見て自由解散。
息子はこの博物館の年パス持っていて大好き。
解散したあとも結構遊んでた。
そういえばここで、初めてクラスメイトのランチを見た!
たまに息子が◯◯ちゃんは▲▲持ってきてたよ〜とかは聞いていたけど。
本当にベーグル1つだけ(しかもレインボー!)とか、シリアル+プレッツェル、ヨーグルト+フルーツ、ジャーにパスタとかだった。
一番多かったのはサンドウィッチかな。アルミで包んでジップロックにin。
→アメリカはみんなジップロック!
日本のお弁当ってすごいや。
*******
続いて翌週は父の日。
アメリカでもあるのね。
息子のschoolでは、卒業パーティーと父の日を合同で。
天気が良かったので、schoolのお庭で出来て開放的で良かった〜。
みんなでアイスを食べて、トッピングにスプリンクルが出てくるあたりがアメリカンで良かった(笑)
息子も自信を持って「chocolate!」って答えてた(笑)
そして父の日のプレゼントは、息子の手形と「僕のパパ」っていうラミネートされたお手紙のようなもの。
・パパの名前は◯◯です
・パパの仕事は▲▲です
・パパが好きなことは□□です
とかで、子供が書いたやつね。
これ、すごく嬉しいことがあって。
これは母の日もママverで作成してくれていたんだけど、英語が分からない子は、先生がこっそりとパパに連絡してくれて内緒で一緒に作成してくれていたものなんだけど。
今回も父の日の近くになったら同じクラスの日本人ママたちが、用紙を先生からもらって作成していて。
でもわたしはもらっていなかったので、先生に「父の日の用紙をまだもらっていません」って聞いてみたら…
なんと息子は、「英語で聞いたらちゃんと答えられたからもう完成しているの」と!
えー、すごい!
「見て!」って言ってその用紙を見せてくれたんだけど、ちゃんと書いてあって(もちろん、書くときは先生にアルファベット教えてもらってるけど)驚き!
「パパは好きなことはゲームです」って書いてあって、めっちゃ合ってる〜(笑)
息子すごいじゃん。
*******
そんなこんなで、大好きだったschoolを無事に卒園。
そして翌週から同じschoolでサマーキャンプ開始(笑)
一年間息子の担任だった先生は、サマーキャンプ中はおやすみ。
サマーキャンプのオリエンテーションで分かったけど、結構schoolyearを担当していた正規?の先生達は夏はお休み!
サマー期間だけ?の先生だったり、学生のインターンみたいな子たちもいて結構先生が入れ替わるのね。
先生、夏に2ヶ月も休めたらいいよね(笑)
アメリカはサマーキャンプの選択肢が本当に無限にあって。
息子はまだ今年は初めてだし、9月からはKindergartenで環境も変わるから、サマーは安心して通えるようにそのまま同じschoolにしてみた。(高いけど!)
→まわりの日本人のお友達も、色々なところに行っている。
担任の先生が変わっただけで月曜の朝はドキドキ緊張していた息子だけど、知っている先生もいて、お友達も7〜8人は同じクラスの子がそのままサマーに来ていたから、お迎えのときには「楽しかった!」って言ってて良かった、良かった。
毎日色々テーマがあって遊びも変わるし、毎週金曜はピザランチ!(お弁当無しで嬉しい)
サマーキャンプ、楽しんでね!
→高い息子のサマーキャンプ代は、8週間で3000ドル…
ラメ
7月は旅行に行く予定。
息子の誕生日は毎年ここで、イラストケーキを頼んでいました!
大好きなキャラクターが描いてあるケーキに大喜び♪
我が家の過去に購入したケーキは、この記事で写真入りで説明してます☆