Lame's blog from NewYork

「アメリカで暮らしてみたい」という夫の10年越しの夢がとうとう叶うことに。夢のその先に何が待っているのか。怖がり泣き虫甘えん坊の一人息子がただただ心配。

Day5_preschool続報と様子を伺うゴミ収集

2022.10.3
息子に起こされて6時半起床。(いつも息子に起こされる)
昨日に引き続き、今日も悪天候で寒い&風強い&雨…。

でも待ちに待った平日なので、息子のpreschool入園手続きとSSN申請に行く予定。


と、その前に。
話は前夜(日曜の夜)息子が寝てからに遡る。

そう、月曜は初のゴミ収集日!!(つまらない)

不動産業者から聞いていた話だと、我が家の地域の燃えるゴミは月曜日と木曜日。

「配布されているボックス(ゴミバケツ)に、指定のゴミ袋に入れたゴミをまとめて入れて家の前の縁石に出しておく。前日の17時前には出してはいけない。収集日の20時までにボックスは回収すること」という情報だけもらっていたので、夫婦でゴミ袋をまとめてボックスに入れて一旦ガレージへ。

日曜夜は霧雨程度の雨が降っていて、そして、何と言っても風が強い!

いつ家の前に置いておくか…

周辺の家の前を窓からチラチラ…


18時だとまだどこも出していない。
21時もまだ出していない。

そして0時頃に外を覗くと、おっ、出ているところがある!
でも、風でゴロゴロ転がっている(笑)
→道路にゴミ袋、バケツが歩道をゴロンゴロン

この悪天候だとそうだよね、、、
初めてのゴミ出しだから、あまり家の前で散っているのも印象悪いよねってことで明朝出すことに。

収集時間や「○時までに」っていうことは聞いていないけれど、きっと日本みたく午前中だよね〜。
場所によって早くて8時とか。
明日の朝、明るい状態でまた周りの家を見て出すぞ〜。



と思いつつ就寝。
そして息子が起きる前…車の音で目が覚める…。

見たわけじゃないけれどわかる。
これがゴミ収集だ!


ぼんやりしたまま携帯に手を伸ばすと5時(笑)

めっちゃ早くない??(笑)


起き上がって今から出しに行く気力はなくそのまま二度寝…(スヤスヤ

そして息子に起こされ朝6時半起床。
窓の外を覗くと、ほとんどの家がバケツも回収済みのようでした(笑)
周囲はいつも通り。

すごい〜。
日本のゴミの日の朝のように、出勤時に道路にゴミ袋並んでいるなんて光景ないんだなぁ。
→次はゴミ収集車見たい。


そして明日火曜日は段ボールなどの紙ゴミの収集日。
もちろん、雨を気にせず前夜に家の前に出しました(笑)


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Day5の話に戻りまして。
朝9時から旦那は会議。(リモート勤務なのでとても助かる。オフィスはマンハッタン)

それを終えてからpreschoolに入園手続き(書類提出)に行きました。
見学は旦那だけだったので、わたしと息子は初めて。
楽しみ〜♪♪

ちなみに息子には前日から「明日は新しい保育園を見に行きます。パパとママが一緒で見るだけだよ。」と伝えていて、schoolに着くと「どんなところかなぁ!楽しみだね!」とポジティブでした。


schoolは家から車で5分程と近く、駐車場も広くてピックアップしやすそう。
入り口でベルを鳴らすと、職員のお姉さんが出迎えてくれましたが、超フレンドリーで保育園の先生って感じの優しさ!
→保育園の先生に対するわたしのイメージ

息子を見て「So Cute!」って言って挨拶してくれて、息子は圧倒されながらも「ハローウ」と返せました。
そして中に入ると、廊下が広くて各教室の入り口や廊下に飾りがあって、カラフル。

息子はすぐにわたしに抱っこを求めてきて(いつも通り)、抱っこで話を聞く。

準備していた書類を提出して、問題の開始日の相談。
自宅で書類を記入しているときに、コロナ関連の書類で「10日以内に旅行をしていますか…」というような確認があったので、わたしと息子の渡航日を伝えて質問しました。


すると!!


その設問は古いもので、特にschoolでは規定はなく、現在のNY州の規定にも抵触することではないのでいつからでも問題ないとのこと!!!


やったー!


連日天候も悪いし、わたしは息子が一緒だとまだ運転練習出来ないし、旦那は仕事だからそんなに頼りたくないし、息子と二人で過ごしてもどうしてもyoutubeが多くて気になっていて…。
生活リズムも乱れるし、何より息子がお友達と遊びたくてたまらない感じだったから。



というわけで、4歳息子、明日preschoolデビューです。
→え、早い?でも、わたしと2人でいてもしょうがないし。


schoolの人も、「明日からOKですよ。ぜひ!」ってめっちゃwelcome。
ただ、とりあえず今週は慣らし保育として半日でお願いしました。
9−12時の3時間で、今週は水曜日がschoolcloseとのことで、火曜・木曜・金曜の3日間。
来週はフルタイム(9−15時)でお願い予定だけど、様子見ながら決めようかな。



明日からってことで、その場で持ち物リストの説明を受けました。
(いっぱいあるけど、とりあえず明日必要なものは着替え・朝のおやつ・写真くらい)

→荷物リストも日本と全然違くて驚いている…。別記事で書きたい。


そして、「ぜひクラスを見て行って!」とのことでクラスに案内してもらいました。


クラスに入ると、息子が通っていた保育園よりも広い教室の端っこで、15名くらいの子供たちと先生が3名集まって朝の会(circle)をしていました。
(教室のサイズ…。記憶の中の小学校の教室2個分弱…??色々と物が多くてごちゃごちゃしてたw)


案内してくれていた職員さん「みんな〜明日から新しく入るお友達よ。」
クラスの先生

「わぁ〜!きてくれたのね〜!コンニチハ!」

「今ここで朝の会をしていたの、良ければここに座ってみて!この紫のところよ。」

「(子供たちに)みんな、明日からクラスに入る新しいお友達よ。welcomeに歌を歌ってあげましょう!いくよ〜?」


というと携帯で曲を流して息子のためにみんなが「Hello Song」を歌ってくれました。

すごいwelcomeの勢いで圧倒されていた息子(わたしに身体を寄せつつも、ちゃんと指定された場所には座った)


そして、曲が始まると子供達がめっちゃ大きな声で歌い出して、わたしの方がびっくりしました(笑)
→驚き過ぎて、身体がビクッ!ってなって、それに息子も驚いていたw


クラスメイトは15名くらいで、女の子の方が多い印象。
そして旦那から聞いていた通り日本人…どころかアジア人はいなくて、白人メインであとはインド系?(顔の印象だけ。よく分からない)のようでした。

そして、息子よりも年齢が低そう!
息子は2月生まれなので、日本だと早生まれでいわゆる「低月齢組」でした。
明らかに同じクラスの4〜6月生まれの子よりも幼くて、いつもサポートしてもらう側。

それがアメリカだと9月区切りだから、息子はちょうど真ん中くらいになるんですね。
集団で見ると、やっぱりこの年齢の半年〜一年は大きい。
新しいクラスメイトの中だと息子は年齢が上に見えました。



歌でwelcomeしてもらったあとは、実際の持ち物を見せてもらって、明日の登園時についての説明、そして部屋についているトイレを見せてもらいました。
そうそう、部屋の中についていると安心。
(実際に見て、あることが分かっていれば息子も伝えられるだろう。)


そして、先生も英語が喋れない生徒の扱いに慣れていて、息子にまず「1」が分かるかチェックしていました。
息子が何とか絞り出せた「オーケー」「シーユー」「バーイ」で、先生はとても褒めてくれました。
→歌が始まったあたりから、またわたしにしがみついていた(笑)



こんな感じで入園手続き&見学は終了。
旦那が言っていた通り、すごくいい雰囲気のschoolでした!!
息子のビビりなところはいつも通り。
でも、「嫌だ」という言葉や泣くようなことは全然なく、ちゃんと明日から新しくこの保育園に行くことは理解している様子。
→さすが4歳。強いぞ、


さぁ、息子はどうでるか!
いよいよ明日、初日!!



泣いてもいいよ。
輪の中に参加出来なくてもいいよ。
またゆっくり慣れていこうね。
(少しでもいいから笑顔が出ますように)


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そのあとssn申請して、帰宅してからはランチ(息子がマック食べたいっていうからハッピーセット買ったら、boxになってて可愛かった)、preschoolの荷物準備、LEGO、そして早めにお風呂&ご飯で息子は20時半就寝。
時差ボケ治ったら、むしろ日本よりも早寝早起きになっている(笑)

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<余談>
今日、mailboxに「WELCOME」と書かれた封筒が。
開けてみると、お向かいさんからのwelcomeLetterでした。
「ようこそ!何かあれば遠慮なく声をかけてね!」の旨の文章と、ゴミ出しルール・おすすめのお店リストなどの地区情報、そしてなんとアマゾンギフトカード!

すぐにご挨拶に行きましたが、とても優しい初老の男性でした。
お隣さん然り、本当に近隣の皆さん優しい!






ラメ
(それにしても、英語喋れる旦那にめっちゃ助けられている。英語うまいねってよく現地の人に褒められてる。日本語よりもよく喋ってる笑)